東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の茶への影響につきまして(平成24年度) |
平成24年4月より、食品中に含まれる放射性物質の新たな基準値が設定されました。 これに伴い、お茶につきましては、水で煮出した状態で飲料水の基準(1キロ当たり10ベクレル)を適用することとなりました。 |
◆狭山茶について |
狭山茶につきましては約300ある県内の全茶工場で1検体以上抽出します。 基準値(1kgあたり10ベクレル)を上まれば工場だけでなく、荒茶を生産する市町村全体が出荷制限を受けます。 一番茶の製茶が始まる4月下旬以降、県職員が検体を集める予定になっています。 (6/7読売新聞より抜粋) 狭山茶はすべての工場で安全が確認され、262検体のうち97%が基準値(1kgあたり10ベクレル)の 半分以下となっています。 今年の新茶の放射性セシウムの検査について、6日までにほぼ終了し、安全性が確認されました。 今年は市場に出回る前に「荒茶」の段階で検査を実施。 県では、検査は国の基準より厳しい、1工場1検体以上とし、主産地の入間市で89、所沢市で63、狭山市で44検体を抽出。 毛呂山町ではまだですが、今シーズンは出荷しないことになれば検査はしません。 平成24年度産の狭山茶は安全です。 どうぞご安心のうえ、ぜひ狭山茶をお求めくださいませ。 |
◆静岡茶について |
静岡茶につきましては、静岡県、静岡茶市場、各農協で綿密に検査を行ってまいります。 すでに早出し芽の検査を開始しておりますが、すべてにおいて検出限界値以下であり、検出せずという表記になっております。 今後もほぼすべてにおいてND(検出限界値以下)であることが予想されるようです。 (5/17)静岡茶は19産地、54検体を検査し、すべて検出限界値未満で、安全を確認しました。 平成24年度産の静岡茶は安全です。 どうぞご安心のうえ、ぜひ狭山茶をお求めくださいませ。 |
今後も新たな情報があり次第、ご報告いたします。 お客様に安心してお茶をお召し上がりいただけるよう、今後も情報提供をしていく所存です。 |
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の茶への影響につきまして(平成23年度) |
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2011年5月11日、神奈川県産の生茶葉のセシウム基準値超えに続き、16日、茨城県産生茶葉からも基準値を超えた放射性物質が検出されました。 当店で取り扱っております、静岡茶、狭山茶、宇治茶につきましても皆さまよりご心配をいただいております。 |
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◆宇治茶について 宇治茶は放射性物質が検出されませんでした。 |
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京都府作業会議所が実施した茶の放射能調査の結果、府内産の茶葉から放射性物質は検出されず、宇治茶の 安全性が確認されました。 当店で扱っております抹茶、加工用抹茶、クールグリーンはすべて安心してお召し上がりいただけます。 |
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◆静岡茶について 静岡茶の放射性物質は、生葉、製茶、飲用茶ともに暫定規制値以下で、 安心であるとの調査結果が出ています。 |
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6/16 1.当店仕入れ先製茶問屋にて、製茶の自主検査を行いました。 製茶につきましては、ヨウ素は不検出、セシウムは規制値(500ベクレル)を下回っています。 また飲用茶は、ヨウ素、セシウムともに検出されませんでした。 当店で取り扱う静岡茶の検査結果は以下の通りです。 普通煎茶(茶葉) 単位 ベクレル/kg
普通煎茶(飲用茶) 単位 ベクレル/kg
2.わらしな地域の茶につきまして 静岡市葵区わらしな地域の一部工場から暫定規制値を超えるセシウムが検出されました。 当店では、規制値を超えた工場の茶葉は仕入れておりません。 2.わらしな地域 静岡県内産二番茶につきましては、すべての地域で荒茶出荷前に放射能検査をしております。 安全が確認された茶葉のみ取り扱っていますのでご安心ください。 6/7.9 静岡県内19地点(7日8地点、9日11地点の一番茶の製茶の放射能調査をしたところ、すべての地点で 食品衛生法の規定に基づく放射性セシウムの暫定規制値を下回り、健康への影響を心配するレベルではなく、 問題ないことが確認されました。 しかし、民間企業の自主検査により、静岡市葵区わらしな地域の1工場で規制値を超えるセシウムが検出されました。 ただちに、この工場は自主回収、出荷停止となりましたが、当店ではこの工場からのお茶の仕入れは全くありませんので 問題ありません。 また、現在までにわらしなの茶を単体はもちろん合組みして出荷したものはありませんのでご安心ください。 県内19地区すべての地区で安全が確認されましたが、念のため当店取り扱いの商品を仕入れ先茶問屋より 厚生労働省が認定する検査機関に出しましたので結果が出次第ご報告いたします。 (↑画像をクリックすると拡大してご覧いただけます) 5/14 放射性ヨウ素は検出されておりません。 静岡県が実施した、生葉と飲用茶の放射能調査の結果、すべての地点で暫定規制値及び準用値を 下回り、健康への影響を心配するレベルでなく、問題がないことが確認されました。
5/16 放射性ヨウ素は検出されておりません。 静岡県が実施した、生葉と飲用茶の放射能調査の結果、すべての地点で暫定規制値及び準用値を 下回り、健康への影響を心配するレベルでなく、問題がないことが確認されました。
ことを確認済みです ※放射性セシウム暫定規制値・・・生葉1kgあたり500ベクレル 飲用茶(暫定規制値がないが、「飲料水」の暫定規制値を準用)1kgあたり200ベクレル 上記は静岡県茶商工業協同組合ホームページからの抜粋です。 ◆静岡県茶商工業協同組合 http://www.siz-sba.or.jp/kencha/ |
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◆狭山茶について 当店取り扱いの狭山茶は全品安全が確認されました。 |
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10/12 当店で取り扱っている茶葉につきましては、全品国の暫定規制値を下回っており、改めて安全が確認されました。 今後とも狭山茶をご愛飲いただきますよう、心よりお願い申し上げます。 9/21 粉末緑茶を再検査が終了いたしました。 再検査の結果、粉末緑茶は国の暫定規制値を下回っており、安全が確認されました。 販売済みのもの、今後販売するものもすべて安心して飲んでいただけます。 9/14 厚生労働省の抜き打ち検査で、県産の若芽や早摘みのお茶から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが 検出されました。 これを受けて今回、埼玉県茶業協会は「出荷段階での検査を徹底し、安心して狭山茶を飲んでもらえるよう 安全性の確保に万全を期する」ため、今年取れたすべての狭山茶について、いったん出荷・販売の自粛を 要請することを決めました。そのうえで、今後、検査して安全性が確認されたものから出荷するとしています。 これにより、当店でも再検査されるまでのしばらくの間、狭山茶の販売の自粛をさせていただきます。 みなさまに、狭山茶を安心して飲んでいただけるための処置であり、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 6/20 埼玉県が実施した、入間、所沢、狭山、飯能、日高、鶴ケ島の6市の茶商から採取した「狭山茶」(製茶)の 放射性物質の検査の結果、いずれも放射性セシウムが暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回りました。 調査対象となったのは10検体。 16日に採取し、都内の研究所で分析を進めていた。放射性物質のうちセシウム134は37〜190ベクレル、 セシウム137は43〜200ベクレルで、計80〜390ベクレルと、 暫定基準値を下回り、健康への影響を心配する レベルでなく、問題がないことが確認されました。 。県では今後、2番茶の生茶、荒茶についても分析を行う予定です。 結果が出ましたら改めて報告いたします。 ◆埼玉県『放射性物質の埼玉県産農畜産物への影響結果について』 http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/k04/ 5/14 放射性ヨウ素は検出されておりません。
※放射性セシウム暫定規制値・・・生葉1kgあたり500ベクレル 飲用茶(暫定規制値がないが、「飲料水」の暫定規制値を準用)1kgあたり200ベクレル 上記は埼玉県ホームページ『放射性物質の埼玉県産農畜産物への影響結果について』からの抜粋です。 ◆埼玉県『放射性物質の埼玉県産農畜産物への影響結果について』 http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/k04/ |
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10/12 埼玉県産の若芽・早摘みの製品に関する調査が10月12日、全銘柄について検査が終了いたしました。 当店で取り扱っている茶葉につきましては、全品国の暫定規制値を下回っており、改めて安全が確認されました。 このため、狭山茶をブレンドしているオリジナルブレンド茶も、販売を再開させていただきます。 今後とも当店のオリジナルブレンド茶をご愛飲いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 なお、オリジナルブレンド茶につきましては、狭山茶と静岡茶を当店独自の配合でブレンドしたものです。 狭山茶と静岡茶は、それぞれ暫定規制値を下回っておりますので、当店のオリジナルブレンド茶につきましても 生葉、飲用茶ともに暫定規制値以下です。 (9/14)埼玉県の茶業協会は加盟業者に対し、今年取れたすべての狭山茶についていったん出荷・販売の 自粛を要請することを決めました。検査して安全性が確認されたものから出荷するとしています。 そのため、狭山茶をブレンドしているオリジナルブレンド茶も、しばらくの間、販売を自粛させていただきます。 |
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お客様に安心してお茶をお召し上がりいただけるよう、今後も情報提供をしていく所存です。 |